2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ハナミズキ

櫻の時を過ぎ 様々な花が主張を初める 樹木はツツジが今は盛り 紅白の花がアチラコチラで 咲き誇る 華麗なツツジもいいけれど ハナミズキの可憐さが好きだ 白や薄紅色のハナミズキ まるで蝶が舞うように 暖かな風にユラリとそよぐ 爽やかという言葉が似合う…

×と○と・・・

またまた夕日の写真 クロスした飛行機雲に 高崎山に沈む陽が いつもと違う顔を魅せた いずれも 何とも言いようもない 色と形 綺麗な落日 日曜日の ビアガーデンより

生命の季節

春、生命の季節 せっせと忙しそうに 虫たちは活動を始める ツツジの花には アゲハが似合う 大きな羽根を羽ばたかせ 最初の蜜を独り占め 紅葉の花って知ってた? よく見ないと気付かない こんな花にも小さな蜂が 忙しなく蜜を求めてる グミの葉にひょっこりと …

空の彼方に

天からの無言の誘い 『空の上においでよ』 光の筋が、僕を呼ぶ 何時しか白い雲のなか 幾千、幾万、幾億の時を越え 更なる先へとひたすら進む ふっ…と、気がつくと あれれ …あれは… 遥かに地球が見えてる なんて妄想をしてしまう そんな写真が撮れました

日本一の夕日

大分県が誇る仏の里 国東半島 その付け根にある豊後高田市真玉海岸 遥かに砂浜が続く 残念ながら今日は大潮の夕方のため 一部しか砂浜を観ることができない ここに夕日のスポットがある 今日も多くのカップルや 家族連れが訪れていた 6時過ぎに到着し約30分…

自然の不思議な造形美

毎日何気なく 見ているものを ゆっくり観ると 不思議が見える タンポポの綿毛 ホントは細い毛 幾本もの細い毛が 放射状に広がって 綿毛のように見えている タンポポの花は どうだろう? 雄蕊が花弁の間から 覗いているよ 面白い形をしているね ムッシュピエ…

レンゲ

レンゲの 花畑があったよ 一面にびっしりと 咲いていた 近くで見ると逆光で 透けて見える レンゲの花びら なにやら辺りで ブーンという音 幾つも幾つも聞こえてくる ミツバチだ たくさんのミツバチが 蜜を求めて飛び回る 宇佐平野の田んぼには 今なお、こん…

なんだろう?

流氷の海原に怪しく映る 眩い光。。。 ・・・なんだろう? 実はこれ雲の写真 逆さにすると不思議だね 空が海に見えてくる 爽やかな青空 白い雲 見方を変えると違って見える ついでにもう一つ マヤの遺跡 ピラミッド? 和製のそれとも言えるかな これは前方後…

海坊主 …ウミボウズ…

大入道が顔を出す エヘヘ お前を食べちゃうぞ そう言いそうな これは誰 海に居るけど 鯨じゃないよ ホントはまだね 陸の上 もうすぐ海に帰るんだ そしたらね 七つの海を ワガモノ顔で泳ぐんだ そうだよ 僕はタンカーさ まだまだ これから 化粧して… みんなの…

不思議な・・・光景

写真撮りました ひとつは 見辛いけど・・・ 中央にいる灰色のがそれ 餌をしきりに取ってました 最初はアゲハかと思うほど 華麗な舞を見せてたけど 飛び方が激しいから おかしいな?って思って… よく見たらコウモリだった びっくり!! もうひとつが月 今まで何度…

背・綺麗  …セキレイ(鶺鴒)…

軽い足取り ステップ踏んで ゼブラゾーンを 渡るキミ 白黒スーツに 身を包み 今日は誰と デートかな? オシリを可愛く 振りながら みんなの視線を 独り占め

山桜 …春弥生…

山肌を 淡く白くまた赤く 仄かに彩る山桜 暗く寂しい山々に 春の色どりを 明るく添える 当然のように現れる 薄桃色の山桜 やがて花びらを落とし 花弁と若葉の深い紅へと 色とりどりに変わりゆく 桜色のベールを纏った山肌に 影響された他の樹木たちも 我先に…

心の扉 …負のスパイラル…

信じられない …あなたを… 信じられない そのとき頑に 閉ざす心の扉 全てが嘘で… 全てが悪で… 全てが偽り… 憎悪は増幅し 周りの者をも 呑み込む感情 すべてを負の スパイラルに 引きずり込む 抜け出す為に 必要な手段は ただ…ひとつ 心の奥にある モヤモヤし…