2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

綺麗な海のその中に・・・

今日は一日、外仕事 いつもとは逆方向に車を走らせる 午前の仕事を終えて 午後の仕事の場所へ移動 お昼は、お弁当を車で食べ 海岸を散歩 しばらく散策し 帰ろうとしたとき… 海が…ざわめいた なんだろうと振り返ると そこに10頭近いイルカの群れが… 間近に居…

汚れた川のその中に

幅が10m程の 小さな川がある 河口にも近く 上流には大きな山も無い 生活排水が流れ込む 汚れた川 水は淀み 上澄みだけが僅かに透ける 水面のその下には 白濁した水が・・・ そんな川でも 魚が居る いつもはボラが 泳いでる 寄生虫が付いた ボラが・・・ 夏…

つり橋のほとり

あの公園の遊歩道 つり橋まで降りてみた いろんな鳥や昆虫を 沢山観る事できた道 新たな発見あるのかな あったよあったこんなとこ 小さな可愛い石の像 鳥と兎のモニュメント 前からこんなのあったっけ? 今度は先まで行ってみて またまた何か見つけよう

夫婦別姓

最近はあまり使われない『ムギワラトンボ』の文字 誰もが知ってる『シオカラトンボ』のメスだけど 我々の世代以上には『ムギワラトンボ』がシックリくる どうして麦藁じゃいけないのかな どう見ても麦藁の色形… とても塩辛じゃない オスとメスで呼び名が違っ…

水飲み場

公園内 誰も居ない歩道で 僕のすぐ傍にメジロが飛んできた じ~っとカメラを向けてたら 首を伸ばして様子を伺い 僕に気づく様子もなく すぐに水溜りに寄ってった ひとしきり水を飲んだら また何処かへ飛んでった ここは小鳥の水飲み場 人目を気にせず飲める…

寂しすぎる紅い空

斎場から外に出たとき それが目に飛び込んできた 見たこともない紅の夕焼け 山々を赤黒く染め行く 寂しくもあり 恐ろしくもある そんな今日の夕焼けだった

つがいの白鳥

白鳥が仲良く泳いでた 小さな池で浮かんでた 去年の夏はこの池で 子供を育てて居たんだよ 今年は観れないみたいだね それでも仲いい つがいの白鳥

蝶と蜻蛉

萱の葉に『キタテハ』がとまってた 越冬したのだろうか その固体は羽がボロボロになっていた 警戒心の強いタテハの仲間 よほど疲れていたのか近寄っても動かない 調子に乗って別のアングルから・・・ 案の定 逃げられちゃった 『ヤマトシジミ』が足元をチョ…

ヤマアカガエル

草むらを歩いていると 足元でピョンと跳ねるものがいた バッタかな? よく見ると蛙の子 懐かしいヤマアカガエルの子供がいた おたまじゃくしのお兄ちゃん 姿は立派な蛙だけれど まだまだ小さい小学生 カメラ向けると逃げていく 必死に追いかけ数枚撮れた 産…

きいちご

林の中で 木苺見つけた 紅く熟れた 木苺見つけた 真っ赤なイチゴ 摘んで口に 甘~くて ちょっと酸っぱい 初夏の 美味しい 贈り物

ホソミオツネントンボ

イトトンボの仲間、『ホソミオツネントンボ』 水辺の草にしがみついては周囲を飛び回っていた 体のコバルトがとても美しいイトトンボ 青いお空を飛び回りすぎたのかな? その瞳は見事に青色メガネになっていた ホソミオツネントンボのつがいが ちょうど産卵…

紫陽花

紫陽花の花が咲いていた とても綺麗に咲いていた 青赤白とグラデーション 見たことのない紫陽花が 種類も豊富に咲いていた 周囲からは鳥たちの囀り 鶯にホオジロ、ヒヨドリ ホトトギスたちの美しい 声が辺りに響き渡ってた

神楽女湖

別府高原に位置する 「神楽女湖」に行った 志高湖畔の駐車場に 車を置き志高湖を 周遊するコースから 神楽女湖に至る 四キロ程度の 遊歩コースを辿った 途中に様々な 素敵や綺麗があったが 後ほど別に紹介するとして 神楽女湖の菖蒲園は まさしくピークを迎…

オレンジの時

陽が暮れかかる時が好き 白い雲を紅く染め 灰色の雲はアクセントになる 変化し続ける雲たちに 輝く夕陽が贈るメッセージ 象形文字のような 無声映画のような 不思議と心に染みてくる その向こうが見たくなる 心を誘うオレンジの時

もう一度 ベニシジミ

今日は日差しが強く、風も心なし強かった ヒメジョオン、ハルジオンが咲く河原の土手に そこに一匹のベニシジミが居た 周囲を見回しても他に居ない 風に飛ばされぬよう必死に摑まり蜜を吸っていた 数分間、僕とその蝶は同じ景色を眺めていた レンズの数セン…

ランタナの花が咲いた

さまざまに綺麗を それぞれに発色した ランタナの花 桃色 橙 黄 白 バリエーションの多い とても綺麗な花の玉 マルハナバチが寄って来て 小さな花を覗き込む 細いストロー差し込んで 甘い蜜を独り占め

蝶と蝶と。。。

ベニシジミがハルジオンの花にとまってた 黄色に白い花びらのハルジオン 甘い香りがあたりに広がり ベニシジミは我を忘れて蜜を吸う こんなに近づいても気にしない しばらく蜜を吸っては違う花へ飛んでゆく モンシロチョウもまた同じ 人を警戒するものの い…

紫陽花

アジサイの 花が咲いてる 鮮やかな藍 澄みきった白 桃色やや水色の 淡い色の花も みんな綺麗に 咲き誇っていた

ハグロトンボ

ひらひらと 舞うように飛ぶ ハグロトンボ 河辺の藪の蔭に 眩しい陽射しを避け 休んでた 近くに行くと逃げて行く 暫くジッとしていると 向こうから寄って来た 草の葉にとまり 羽をゆっくり広げては サッと閉じてはまた開く なんて優雅な姿だろう カワトンボの…

suzume

巣立ったばかりの すずめの子 口元がまだ黄色く 顔つきも幼い 飛ぼうか飛ぶまいか 決心がつかないのか 親鳥を探していた 少し飛んではまた休む これを繰り返しながら 一人前になるんだね

今日の夕陽

とても紅い 夕陽が沈む いつもの空に いつもは観れない 夕陽が沈む 眩しくないその陽は 無念にも この日で 終えてしまった命の その灯を吸い尽くし 魂の色を魅せながら 彼らを向こうの世界へと 連れ去って逝く ・・・・・・・・・・・ 休日に突然、仕事が入っ…

落し文

長い首の先に ちょこんと頭をつけている 葉を切る虫の オトシブミ って知っている? 葉っぱに卵を産んで その葉を巻く そしてその葉を 切り落とすんだ 巻いた葉っぱの姿が 巻き手紙のよう 巻かれた葉っぱは 赤ちゃんのゆりかご 孵化した赤ん坊の ベッドと食…

空が笑った

青空の広いキャンバスに 薄く白い雲で 神様がお絵かき 何を描こうか 迷ってた 筆を走らせ あちこちにアクセント 神が ひとつの絵を描いた時 僕の目の前で 空が 笑った

小倉駅

今日は朝から研修会 小倉まで電車で行きました 久しぶりの小倉 あの頃とは違う風景 まだモノレールが 駅まで届いていなかった そんな昔のことたっだ 息子が好きだった新幹線 よく見に来てたこの駅に そんな息子が幼稚園にもならぬ頃 将来500系の運転手に な…

あの公園でランチ

以前行った 大分農業文化公園 雨上がりの公園は 静まりかえり 周囲には 誰一人として居ない ただ鳥の さえずりだけが響き渡っていた そんな公園で ただ一人 弁当広げて ランチタイム ウグイスやホオジロ達の 声をオカズに弁当を頂く 独り占めするには もった…

ミズキ

ハナミズキ 以前、一月以上前 ここに載せたことがあった あの時よりも もっと奇麗に たくさん咲いていた 街路樹として 歩道に沿って たくさん並んでた あまりに奇麗だったので 写真に撮ってみました いかがですか 花びらに見える白い「ガク」 まるでお洒落な…

参道にて。。。

小さな社の 参道に 苔生す 二対の仁王像 古の時が 刻まれた その身体や 表情に 我が此れまでの 所業をぞ 観られた様に ただ想え 我 省みる 仁王像の その前で

河川敷

春、最後の休日に 河原を散歩した ランニングをする人 犬を散歩させる人 虫とりをする親子 男の子が母親に あっち、こっちと指示してる 若い母親は蝶々を追いかけ 網を振る やっと捕まえた モンシロチョウ 子供は喜び駆けて行く 河川敷の辺りには 何気ない景…

雲に透かして

夕方の空 西の空 仄かに紅く 染まる空 雲は陽を包み その輝きを塞ぐ 妨げにもめげず 自らの存在を 誇張する落日 やがて沈む陽に 雲は呑み込まれ 紅に染まる やがて訪れる闇が 神の偶像をも 包み込もうとしていた

奇麗な光源

最近は キャンドルサービス じゃないんだ なんていうんだろう ケミカルグラスライト とでもいうのかな とても明るく綺麗な色を 放っていた 様々な色 素敵な演出