2009-01-01から1年間の記事一覧

足跡ペタリ

デカッ!! 誰だよ こんな足跡つけたのは!

冬の花火

今日ももうすぐ あるんだけれど。。 昨夜は別府で 冬の花火が上がった 夕方から散歩に出かけた僕に その打ち上げ時間まで 眺める余裕もなく 大分市内から別大国道の中間点 田ノ浦ビーチまでの往復散歩した 夕暮れ時 幾組かのカップルが このビーチを散歩して…

今週も寒い

九州も 先週末からの寒波で 山は毎日 白く綺麗 少し高いところへ登れば 雪に触れることができる 道路脇に 積もる雪 真白な雪が 溶けずに残る 道路は融雪剤で 通行に支障はないけれど 日没と同時に 瞬く間に凍り始める 道路を濡らす雪解け水 夜の山道は 慣れ…

地上の宝石

そらで瞬き続け 地上に降りた星たちは 様々な光を主張しながら 銀河は 宝石(ジュエル)へと形を変え輝きを増した 煌きと 瞬きとの間に この時だけの輝きを 儚き光となり 人々の目を楽しませた 時は過ぎ行くもの やがてこの輝きも無となる そして誰もが 記憶の…

地上の銀河

別府市の別府公園 光の園が現れた 別府駅から徒歩10分 まっすぐ坂を登って たどり着く 鬱葱とした森の 真っ暗な公園の 入り口に向かう 入り口から園内を覗くと そこはまさに『ひかりのくに』 金曜日の夜 雪が舞う氷点下 園内を散策する人は少ない でも 綺麗…

双子座流星群

今夜はとても星が綺麗 いつものように夜中の散歩 今日は特別にいつもより 暗い場所を選んで歩く 見えるかな 見えるといいな 獅子座流星群は 曇ってて駄目だったし あまり期待せずに家を出た 出て早々 視界に一筋の光 「あれっ ナガレボシ?」 しばらく歩くと…

ライヴハウス

港にあるライヴハウス 一昨年だったかなぁ 妻と二人行ったっけ サンポーニャやケーナの奏者 テレビで曲を吹いていた そんな人が目の前にいる 軽い食事する僕達が お酒飲んでるすぐ先で 綺麗な曲を奏でてくれた そんな小さなライヴハウス 公園から覗いてみた…

千と千尋

千尋をさがし 天高く 昇りながらも 目を配る そんな光景を 現実に みせてくれた 白い雲 遠くに見ると やはり龍 僕にも見えた 千尋のハクが

夜の空

星だけじゃなく 雲が好き 月に照らされ 浮かぶ雲 とても綺麗な 白い雲 夢の中で漂うように 優しい光に包まれる

イルミネーション

寒い夜空に輝く星たち 冷たいコンクリートの街にも 綺麗な季節がやってきた 様々な光の共演 無機の造形を華やかに飾る 今年はないと言ってたはずが やっぱり復活した 街のイルミネーション 綺麗だよ 見においで

柔らかな海辺にて

昼に 立ち寄った 綺麗な浜辺 柔らかな砂の上 足跡を残す 貝殻たちのように その形を留めることはできず 汐が引き やがて満ちるとき この足跡は 消えるのだろう もしや まだ高いところで 輝く太陽が この砂浜を照らしている やがて乾いた砂が 風が撫でて その…

山都町の八朔祭

すごい迫力の山車でした 「大作り物」というらしいんですが よくできてます 通潤橋のある山都町の八朔祭 江戸時代中期から続くお祭りのようです 今年の金賞を取った『カエサル』 馬の姿がとてもリアルで 近くで見るとすごい迫力!! 馬の息遣いが感じられそう…

荻岳展望台

通潤橋からの帰り 少し時間に余裕があったので 波野の荻岳展望台に寄った ここは昔一度だけ来たことがある 眺めのいいところの印象だけが残っている 標識を頼りにそこに向かう 狭い道をくねくね曲がりながらも難なく辿り着く 誰も居ない展望台 ススキの原が…

ゆの杜 竹泉

寒くなると温泉がいい 大分市内から車で約30分のところにある 源泉掛け流しの温泉「ゆの杜竹泉」 薄暗くなった夕刻 小雨の中 湯船に浸かる 程よい暖かさが 冷えたからだを芯から暖めてくれる 透き通ったその湯は 肌がぬるっとする感じの 弱アルカリ泉 以前…

宮崎駿のアニメから

現実に飛び出てきたような そんな感じの木造建築 一部がツリーハウスになっている 熊本県阿蘇市波野の山中にある 丸山農園の新店舗 その建築現場に寄ってみた 実は通潤橋よりもこっちのほうが 第一の目的だったんだ 職場の同僚に聞いた話で 『凄いツリーハウ…

通潤橋

職場の同僚に 「この間行ったらとってもよかった」 って話を聞いて行ってみたくなった 大分市内からはさすがに遠い でも今日は竹田にある その友達のうちにお泊りだった たらふく食って 浴びるだけ飲んだ 裏道を教えてもらい 今朝10時過ぎに竹田を出発 一路 …

流星群

昨日の夜は しし座流星群が 極大となる日 しかし… あいにくの空模様 それでもいつものように 夜の散歩に出かけた 雲の隙間から 僅かに星達が見え隠れ 天を仰ぎ観るも それは見えず ただ 低い雲が漂う様は 不思議な空間 遠く近くに 流れる雲が 何故か素敵な夜…

三色モミジ

緑・黄・紅 一枚の葉に 三色のモミジ 贅沢な一枚 神角寺渓谷の 一角で見かけた 綺麗なモミジ 沢の畔には 心ない人の 置き土産 健気にも その美しきで 消し去ろうとしてた

可愛い雲

秋空に可愛い雲を 見つけたよ 小鳥に乗った 子ネズミみたい 風呂敷かついだ 後姿の子猫にも 見える気がした そんな雲(^ー^)

用作公園

今日は豊後大野市朝地にある 用作(ユウジャク)公園に 紅葉狩りに行った ここへ来るのは二年ぶり 今日は渋滞していない 幸先いいと思いながら車をとめる そして 高いところから園内を見下ろす 前回の鮮やかな景色を思い浮かべながら えっ?! あれ? 思わずが…

古羅漢

本耶馬溪の景勝地 羅漢寺 県道500号線から 目の当たりにできるのが そのうちの 一部分 かつては お寺があった自然の岩肌 遊歩道がその存在を 感じさせる 上ってみると意外と近い 急な階段は 子供たちには酷なようで 行き交う家族連れの 小学校低学年の子供は…

案山子 かかし カカシ

紅葉を見たのは 案山子を見に行くための 途中に出会ったおまけだった 自宅から車で約二時間 中津市山国の案山子のイベント かかしワールドへ… そこのそれは案山子であって 案山子ではない 日常のヒトコマを ワラの人形にて型づくられたもの 一見 人と見間違…

深耶馬渓

久しぶりに 深耶馬渓に足を運んだ 約25年ぶりの深耶馬渓 あの時はバイクか スポーツタイプの乗用車に 夢中だった だから周りの景色には まったく興味がなかった でも この歳になると どうしても自然に目がいく 折しも紅葉の季節 耶馬溪という場所は 県内屈指…

居待ち

座り待つ月を 居待ち月 という 夕暮れから 暫くの時間が過ぎ 夕食後に ベランダに立つ 低いところから出る月は 鈍く赤い やがて輝きを増し 天空高く上り あたりを仄かに 照らし出す 揺れる水面に映る月 かたちは判らないけれど 明らかに街灯と違う光 それは…

立ち待ち

今日は空が澄みきって とっても綺麗な雲だった 写真に撮れなかったのは 残念だけど 瞼の裏にはちゃんと焼き付けた 青い空 白い雲 灰色に 七色の雲 全てが僕に 何かを言おうとしていた 夕暮れ 今日最後の太陽が 雲の輪郭を浮かび上がらせる 黄金色の雲 黄昏る…

日暮れ時

月の出を観ようと 夕方 近くの海岸へ まだ明るい空に 真ん丸のお月様が ゆっくりと昇ってゆく しばらく月を眺め ふと視線を西へ 一瞬 言葉を失う なんという コントラスト プルシアンブルーの空間に 淡いオレンジの帯が 黒い稜線を クッキリ魅せて 稜線の下…

蝋燭

キミがつけた 蝋燭の灯火は 暖かく切ない その淡い炎は 心から溶けでた 悲しみを 細い芯に染み込ませ 少しづつ燃やしてくれる だから涙が少しだけ からだの中から 消えてゆくんだよ 哀しみと 寂しさを連れて 揺れる炎が ほら ゆりかごになる

夜景

夜の散歩 月が 星が 街の灯りが とても綺麗 今夜は 真ん丸の 満月だね だから一層 夜景も綺麗に 見えるはず

星降る夜に

星降る丘で 肩寄せて 遠い未来を 語り合い 月のない夜に 頬寄せて 今このときを 楽しもう きみの冷たい 指先を ぼくの両手で 暖める 君の凍えた その心 抱きしめ 温もりあげるから 身体 と からだ 触れあって 心 と こころ 通じあう 昔のことは 過去に捨て …

月の舟

優しく揺れる 月の舟 藍の空に浮かんでる 紅く寂しい 月の舟 街の灯りを 遠くみて もしかそこに 乗れたなら きみの街を 訪ねたい ゆらり漂う 月の舟 雲の波間を 彷徨うよ ふんわり浮かぶ 月の舟 彼方のもとに 帰りたい 遠いむかしに 戻りたい…