志高湖と神楽女湖 ~奥別府散策~

平成25年6月8日()~7月7日()は 神楽女湖花しょうぶ観賞会だそうですが
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この前の日曜日の状況がこれなんですが… 2週間後に咲くのかなぁ
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花芽も無いような感じに見えましたが… これから多分伸びてくるんでしょうね
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ちなみにこれが 志高湖の様子 ここでは黄色の菖蒲が咲いてます
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綺麗でしたよ そんなに離れていないのに この差は何なんでしょうね
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神楽女湖の湖面 干上がってました 魚もいたと思うのですが…
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湖底の泥が まるでジャミラの肌のようで… ジャミラ色で表現してみました(笑)
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神楽女湖からの 由布岳鶴見岳 やっぱり手前下には 水が欲しいですね
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周囲の散策道に シャクナゲが咲いていました 見事な赤い色です
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遠目に見ると 椿のように見えました とても綺麗な赤でした
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今 あちこちで見かけるウツギの花です 白から赤に変化する花
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賑やかな色彩で 綺麗です
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地面には なにか実が落ちてます 何だろうと見上げると
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桜の実でした さくらんぼではないので エグくて食べられません
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森の道を抜けて 志高湖に向かいます 緑のトンネルが心地よいです
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志高湖からの眺めです 右が鶴見岳 左が由布岳 その中間の小高い山が 南平台(なんぺいだい)です




追伸 2009年の写真です この時も水がないようです
自分は花を撮りたくて 水のない湖面はあまり写っていませんでした
橋の支柱の長さを比べてみると 水位が殆ど無いというのがわかりますイメージ 16
下は2010年の様子です この頃まで橋が木造だったんですね
床面は木製のようです 手摺だけ新しくなってます
そもそも支柱はコンクリート製の擬木のようで この頃も今も同じ物のようです
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こちらは昨年の様子です 水位も最も深そうです
湖面に出ている草も 以前と比べ少ないです
年によって 水量に差があるようですね
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今回 干上がった湖面を見て 魚が気になりましたが
堰堤の方まで歩いたところで 水が確認できるところまで行けるかも分からず
確認をしなかったのは心残りでしたが 過去も似たようなことがあったので
魚の方も多分大丈夫でしょう また 花が咲く頃に行ってみたいと思います