萱の葉に『キタテハ』がとまってた 越冬したのだろうか その固体は羽がボロボロになっていた 警戒心の強いタテハの仲間 よほど疲れていたのか近寄っても動かない 調子に乗って別のアングルから・・・ 案の定 逃げられちゃった 『ヤマトシジミ』が足元をチョ…

草むらを歩いていると 足元でピョンと跳ねるものがいた バッタかな？ よく見ると蛙の子 懐かしいヤマアカガエルの子供がいた おたまじゃくしのお兄ちゃん 姿は立派な蛙だけれど まだまだ小さい小学生 カメラ向けると逃げていく 必死に追いかけ数枚撮れた 産…

林の中で 木苺見つけた 紅く熟れた 木苺見つけた 真っ赤なイチゴ 摘んで口に 甘～くて ちょっと酸っぱい 初夏の 美味しい 贈り物

イトトンボの仲間、『ホソミオツネントンボ』 水辺の草にしがみついては周囲を飛び回っていた 体のコバルトがとても美しいイトトンボ 青いお空を飛び回りすぎたのかな？ その瞳は見事に青色メガネになっていた ホソミオツネントンボのつがいが ちょうど産卵…

紫陽花の花が咲いていた とても綺麗に咲いていた 青赤白とグラデーション 見たことのない紫陽花が 種類も豊富に咲いていた 周囲からは鳥たちの囀り 鶯にホオジロ、ヒヨドリ ホトトギスたちの美しい 声が辺りに響き渡ってた

別府高原に位置する 「神楽女湖」に行った 志高湖畔の駐車場に 車を置き志高湖を 周遊するコースから 神楽女湖に至る 四キロ程度の 遊歩コースを辿った 途中に様々な 素敵や綺麗があったが 後ほど別に紹介するとして 神楽女湖の菖蒲園は まさしくピークを迎…

陽が暮れかかる時が好き 白い雲を紅く染め 灰色の雲はアクセントになる 変化し続ける雲たちに 輝く夕陽が贈るメッセージ 象形文字のような 無声映画のような 不思議と心に染みてくる その向こうが見たくなる 心を誘うオレンジの時