大分川の河川敷で タテハチョウを見つけた 地面の水分を吸っているようで
ひと気を感じては 飛び立ちはするものの すぐ近くに降りては また吸っていた
羽を見ていて あれ？色が違う… 角度によっては紫色に見える羽に気がついた
コムラサキだ 意識してマジマジと見たのは初めてかもしれない 街の近くにも居るんですね
大分川の河川敷には 柳類の樹木もあり これを食べて成長するらしい 確かに近くに柳があった
ゆっくり近づくと 警戒心も薄れてきたようで けっこう寄って撮れました
今度は
クヌギやコナラの林で 国蝶の
オオムラサキを見てみたいものです
