今日 大分市王子中町の小道を 散歩中に
「漣(さざなみ)」で有名な 大分を代表する
日本画家 福田平八郎の生家跡を見つけました
そこが生家跡とは知らず その奥にある紅梅が目に付き
それを撮りに その公園の奥に足を踏み入れました
そこは 袋小路の小さな公園となっていて
彼の代表作でもある「鯉」や「筍(たけのこ)」の
複製が タイルとなって飾られてました
そこに咲いていた ほのかに紅い 梅の花
他の花とはまた一味違った 和風のとても上品な
そんな印象を与える 花でした
奥の竹林が 適度な密度で とても絵になります
近くにいても 知らない事って 多いんですね
奥の竹林が 適度な密度で とても絵になります
近くにいても 知らない事って 多いんですね