黄金の時をすぎ 平穏な波を眺める ~佐伯市米水津~

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陽も数時間経つと 高く昇り 黄金の色も褪せ 銀色へと 色を移す
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水面はキラキラと輝き 高く昇ったその光を散りばめて 穏やかな温もりを蓄える
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其処を生業とする者が 行き交う海原には その痕跡が波となり 岸へと打ち寄せる
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岸へと打ち寄せる波は 柔らかな曲線を描き 光を集め また拡散し 穏やかな水面に戻る



いい凪の休日でした 朝陽を眺め 海岸をドライブし 朝食前に戻るまでの間
以前寄った事のある 谷沢や 展望台などに 立ち寄ることができました
早朝の景色も いいものですよ♪ 漁師は暗いうちから 定置網に出掛け
自然の恵みから その分け前を少し頂く そういう情景の片鱗を見ることができるのも
こうして 日頃接しない時と その空間に 足を運ぶという行為のお陰です