朝5時頃に起きた 何も予定のない一日というのは 嫌なので
臼杵石仏の蓮でも 見に行こうと 思い立った
空には厚い雲 どうやらパラパラと小雨も降っている
雨粒をした溜めた蓮の花も良いものと自分に言い聞かせ
5時半に家を出て 海岸沿いの道に車を走らせ臼杵方向へ向かう
雨の日曜 まだ6時過ぎ こんな天気でも物好きはいる
駐車場には数台の車が止まってて 三脚を抱えたカメラマンが数人
そこに居るだろうと勝手な想像をしながら 車を走らせていた
石仏に着いたのは 間もなく6時30分になろうという頃だった
駐車場には車が溢れんばかりになっていた 誘導員まで居る始末
なんだこの人は? シーズンだからこんなに多いのか?
そう思いながら 車を置く場所を探す
足元は水溜りが多く 車のタイヤで泥濘になっていた
足場の良さそうな所が空いていたので そこに車を止めた
傘をさし カメラを用意し 早速蓮畑に向かう
結構咲いている 小さな蕾から 花弁の落ちたものまで様々だ
思った程人がいのなので 比較的歩きやすい
いろんな場所から眺めてはシャッターを押した
蓮畑にいた 石仏の関係者らしき人が 小型の拡声器を持ってて
「間もなく大日如来の前で コンサートが始まります」 とのアナウンス
コンサート? なんだろう? なにか演奏会があるんだろうと思い
石仏の鎮座する社へと行ってみた どうやら無料で大日如来の所に行けるようだ
さもしいと思われるかもしれないが 地元の観光地など入場料を払って入るなど
意外としていない それを人に見せたくて 一緒に行くことはあっても
自分ひとり それを見るために ただブログに載せるためなど することはない
大日如来のある場所は 蓮畑から見て西側の斜面にある
あの小高い場所にある 社の中に 大日如来がある
そこには何やら 大きなカメラがあって こちらを写していた
他の人の後を歩き その社へと続く階段を登る
そこにはもう 沢山の人がいた 自分も後ろの方から眺めることにした
何の音もしていないようだ なんのコンサートだろうと近づいてみると
群衆の視線の先には 奏者らしき女性がいて 何やら演じているようだった
まるで 仏具の 「大徳寺リン」 のようなものが たくさん並べられていて
それを なにやら 棒のようなもので 叩いたり 撫でまわしたりしている
材質が透明だ これってなんだろう? りんではないようだ でも音色が似てる
少なくとも一つは 大徳寺リン 焦げ茶っぽい形が違うのは おりんに違いない
ネットで調べて分かった これが 「クリスタルボウル」 というものらしい
クリスタルグラスなら すぐに分かるが こんなにでかいものとは知らなかった
演奏の途中 立ち上がり 大きなクリスタルボウルを持って
観客の前で その音色を聞かせている この波動が脳に良いらしい
演奏の様子 ほんの50秒ですが ご覧ください
見れないときは こちらのURLを コピペして使ってください
https://youtu.be/Y2UkLhnp9EY
大日如来 自分が小中学校の頃は 頭の部分が地上にあったのに
元の位置に戻って 元々がこの姿だったかのように見える
復元の技術とは 素晴らしいものだ
こちらが 正面からの御姿
たまたま 訪れた先で出会ったイベント とても和むことができた
臼杵石仏の蓮でも 見に行こうと 思い立った
空には厚い雲 どうやらパラパラと小雨も降っている
雨粒をした溜めた蓮の花も良いものと自分に言い聞かせ
5時半に家を出て 海岸沿いの道に車を走らせ臼杵方向へ向かう
雨の日曜 まだ6時過ぎ こんな天気でも物好きはいる
駐車場には数台の車が止まってて 三脚を抱えたカメラマンが数人
そこに居るだろうと勝手な想像をしながら 車を走らせていた
駐車場には車が溢れんばかりになっていた 誘導員まで居る始末
なんだこの人は? シーズンだからこんなに多いのか?
そう思いながら 車を置く場所を探す
足元は水溜りが多く 車のタイヤで泥濘になっていた
足場の良さそうな所が空いていたので そこに車を止めた
傘をさし カメラを用意し 早速蓮畑に向かう
結構咲いている 小さな蕾から 花弁の落ちたものまで様々だ
思った程人がいのなので 比較的歩きやすい
いろんな場所から眺めてはシャッターを押した
蓮畑にいた 石仏の関係者らしき人が 小型の拡声器を持ってて
「間もなく大日如来の前で コンサートが始まります」 とのアナウンス
コンサート? なんだろう? なにか演奏会があるんだろうと思い
石仏の鎮座する社へと行ってみた どうやら無料で大日如来の所に行けるようだ
さもしいと思われるかもしれないが 地元の観光地など入場料を払って入るなど
意外としていない それを人に見せたくて 一緒に行くことはあっても
自分ひとり それを見るために ただブログに載せるためなど することはない
大日如来のある場所は 蓮畑から見て西側の斜面にある
あの小高い場所にある 社の中に 大日如来がある
そこには何やら 大きなカメラがあって こちらを写していた
他の人の後を歩き その社へと続く階段を登る
そこにはもう 沢山の人がいた 自分も後ろの方から眺めることにした
何の音もしていないようだ なんのコンサートだろうと近づいてみると
群衆の視線の先には 奏者らしき女性がいて 何やら演じているようだった
まるで 仏具の 「大徳寺リン」 のようなものが たくさん並べられていて
それを なにやら 棒のようなもので 叩いたり 撫でまわしたりしている
材質が透明だ これってなんだろう? りんではないようだ でも音色が似てる
少なくとも一つは 大徳寺リン 焦げ茶っぽい形が違うのは おりんに違いない
ネットで調べて分かった これが 「クリスタルボウル」 というものらしい
クリスタルグラスなら すぐに分かるが こんなにでかいものとは知らなかった
演奏の途中 立ち上がり 大きなクリスタルボウルを持って
観客の前で その音色を聞かせている この波動が脳に良いらしい
演奏の様子 ほんの50秒ですが ご覧ください
見れないときは こちらのURLを コピペして使ってください
https://youtu.be/Y2UkLhnp9EY
大日如来 自分が小中学校の頃は 頭の部分が地上にあったのに
元の位置に戻って 元々がこの姿だったかのように見える
復元の技術とは 素晴らしいものだ
こちらが 正面からの御姿
たまたま 訪れた先で出会ったイベント とても和むことができた