夕方8時 日も沈み闇に包まれる寸前の別府湾
ほんのりと雲に夕焼けが残っていた
5号地から別府湾越しに 別府の街明かりと
焼けた空は写せないかと 帰りに寄り道してみた
肉眼で見た感じが 下の写真とほぼ同じ 足元も暗い
段差で転倒しないようにと 気をつけながら歩く
最近 新たにデジタルカメラを 買い足した
山歩きようにと新調したのだが 特に高いカメラではない
欲しい機能は ズームの機能と ピント調整の早さ
小型軽量で 安価なカメラという 選定基準に合ったもの
それに適合したのが 今回のカメラだった
まだ使いなれていないため 今回テスト撮影となった
夜景がどの程度撮れるかということ
山歩きの時にも 似たような場面は撮影する
その時に対応できるようための いわば練習
先ずはシャッタースピードの調整
最長15秒まで シャッターを開けることができる
ISO100で15秒開いてみた 真っ暗な景色は明るく写っていた
小学校の頃だったか 担任が理科の授業で
天の川は銀河で 別府の夜景のようなものと言ってた
そんな言葉を思い出しながら ズームしてみた
このカメラにはレリーズがない そのため機体が少しブレる
案の定 光のブレが写真に移り込んでいた
こういう写真は 持っている別の機種で撮る方が奇麗に撮れる
もっと暗い方向 東の方を向いて撮ってみる
今度はISO感度を MAXの1600にしてみる
シャッターの時間を調整してみると 結構明るく写る
時間調整しながら 幾つか写真を撮ってみた
これを感覚として覚えられれば 使い物になるだろう
夜9時を過ぎ 田の浦ビーチで試してみた
涼を求めてか 駐車場には結構な車が止まっていた
真っ暗な海岸 人工島の灯りで波打ち際が分かる
砂浜近くで さっきとほぼ同じ条件で撮ってみる
真っ暗な闇は 想像以上に 明るく撮れていた
でも ただ明るく撮れれば 良いというものではない
どうせ撮るなら イメージ通りに撮れるようになりたい
それをどうすればできるのか 素人が手探りで探す
先ずは 波打ち際で 灯りの映る海面を 大きく撮りたいと思った
何枚か撮るが 無駄に明るすぎて 夜9時のイメージがない
ISOはそのままに シャッターを調整して
フレームの中を 好みのアングルに調整してみる
時間的なイメージは 形にできたように思えたが
どうしても シャッターの開く時間が長いため
手前の波は 何が写っているのか分からなくなる
波打ち際という シチュエーションは残しておきたい
そうなると 波をクッキリ写し込む必要がある
さてどうしたものか… そうだ フラッシュ!
フラッシュが焚ければ イメージが変わるかも
なるほど 以前よりは波打ち際の表情が出てきた
シャッタースピードが遅いので 幾分かのボケはあるが
表情は 明らかに引き締まってきた気がする
これで 星空だと もっと良い絵になるのだろうが…
人工島の方に歩いて行く途中 監視員の見張り台が
波打ち際付近で 横倒しにされ 置かれていた
面白そうな構図にできそうだったので 1枚撮ってみた
フラッシュなしで 周囲の灯りだけの写真
夜の海水浴場 誰も泳いでいない海
仕事を終えた監視員の見張り台
何となく 面白い表情になってくれた
橋の上での一枚 3人の家族連れが夕涼み
向こうからこっちに歩いて来ていた これも面白い
さてこれからというとき バッテリーが切れてしまった
予備のバッテリーは持ってきてない 残念!
また今度 時間を作って 試し撮りに来てみよう
ほんのりと雲に夕焼けが残っていた
5号地から別府湾越しに 別府の街明かりと
焼けた空は写せないかと 帰りに寄り道してみた
肉眼で見た感じが 下の写真とほぼ同じ 足元も暗い
段差で転倒しないようにと 気をつけながら歩く
最近 新たにデジタルカメラを 買い足した
山歩きようにと新調したのだが 特に高いカメラではない
欲しい機能は ズームの機能と ピント調整の早さ
小型軽量で 安価なカメラという 選定基準に合ったもの
それに適合したのが 今回のカメラだった
まだ使いなれていないため 今回テスト撮影となった
夜景がどの程度撮れるかということ
その時に対応できるようための いわば練習
最長15秒まで シャッターを開けることができる
ISO100で15秒開いてみた 真っ暗な景色は明るく写っていた
天の川は銀河で 別府の夜景のようなものと言ってた
そんな言葉を思い出しながら ズームしてみた
このカメラにはレリーズがない そのため機体が少しブレる
案の定 光のブレが写真に移り込んでいた
こういう写真は 持っている別の機種で撮る方が奇麗に撮れる
もっと暗い方向 東の方を向いて撮ってみる
今度はISO感度を MAXの1600にしてみる
シャッターの時間を調整してみると 結構明るく写る
時間調整しながら 幾つか写真を撮ってみた
これを感覚として覚えられれば 使い物になるだろう
夜9時を過ぎ 田の浦ビーチで試してみた
涼を求めてか 駐車場には結構な車が止まっていた
真っ暗な海岸 人工島の灯りで波打ち際が分かる
砂浜近くで さっきとほぼ同じ条件で撮ってみる
真っ暗な闇は 想像以上に 明るく撮れていた
でも ただ明るく撮れれば 良いというものではない
どうせ撮るなら イメージ通りに撮れるようになりたい
それをどうすればできるのか 素人が手探りで探す
先ずは 波打ち際で 灯りの映る海面を 大きく撮りたいと思った
何枚か撮るが 無駄に明るすぎて 夜9時のイメージがない
ISOはそのままに シャッターを調整して
フレームの中を 好みのアングルに調整してみる
時間的なイメージは 形にできたように思えたが
どうしても シャッターの開く時間が長いため
手前の波は 何が写っているのか分からなくなる
波打ち際という シチュエーションは残しておきたい
そうなると 波をクッキリ写し込む必要がある
さてどうしたものか… そうだ フラッシュ!
フラッシュが焚ければ イメージが変わるかも
なるほど 以前よりは波打ち際の表情が出てきた
シャッタースピードが遅いので 幾分かのボケはあるが
表情は 明らかに引き締まってきた気がする
これで 星空だと もっと良い絵になるのだろうが…
人工島の方に歩いて行く途中 監視員の見張り台が
波打ち際付近で 横倒しにされ 置かれていた
面白そうな構図にできそうだったので 1枚撮ってみた
フラッシュなしで 周囲の灯りだけの写真
夜の海水浴場 誰も泳いでいない海
仕事を終えた監視員の見張り台
何となく 面白い表情になってくれた
橋の上での一枚 3人の家族連れが夕涼み
向こうからこっちに歩いて来ていた これも面白い
さてこれからというとき バッテリーが切れてしまった
予備のバッテリーは持ってきてない 残念!
また今度 時間を作って 試し撮りに来てみよう