この時期にしか見ることができない 雪景色がもっと観たくて またまた牧ノ戸峠に向かいます
それまで殆ど雪がなかったのに 久住の赤川付近を過ぎると 白い雪が目立ってきました
瀬の本の交差点を過ぎて 牧ノ戸方面に上り始めると 道路の様子が一変しセンターラインが見えません
牧ノ戸峠の手前に来ると 木々の様子が変わってきます 小枝が真っ白に雪をかぶってました
峠に到着していざ登山w といっても片道1km程のハイキングコースですが 長靴を履いて登りましたw
時折吹雪いて 目に雪が入ってきます ここは気温が低いせいか 単独の結晶のまま降ってました
急な登りも あとチョットというところ ここまで来ると 道路で見た木々が ちんぷに見えてきます
ガスが掛かっていて 遠くは見えませんが 樹氷は濁りがなく とても綺麗です
沓掛山を 一旦通り過ぎて 下から見上げたところです テッペンに山頂の杭が見えます
沓掛山の頂上です 先ほどの場所は 中央の黒い岩の 手前くらいの位置でしょうか
下山し掛かった時に ガスが少し晴れてきました 左の小高いところが沓掛山 先は久住連山に続きます
周囲はどこもこんな感じ 白銀の世界で 自然が造った氷の芸術です 木々が珊瑚のように見えます
対岸の山肌です 覗いた太陽の光で すご~く綺麗に輝いています こんな風景が一面に広がってました
登山道にある寒暖計 足先がとても冷たいなぁと思ってたら 気温が氷点下13度… 寒いはずですw