別府大分毎日マラソン 別府から大分へ

高崎山がスタート地点になって　もう数年になる
スタート地点に近い　東別府の駅から歩いて５分ほどの所
「両郡橋」にある　歩道橋にて　ランナーを待つ

午前１１時５０分を過ぎて　上下６車線の　通称『別大国道』が封鎖された
昼間なのに　車１台通っていない　こういう光景は　初めて観た

信号機は赤に点灯されたまま　車両は全てここで足止めとなっている
この先にある『うみたまご』からの　スタートまでの間　一般車両は通行できない

１２時の号砲と共にスタート　２ｋｍも離れていないここには　すぐにランナーが見えてきた

国内外の招待選手が　先頭集団を作って　一斉にやってきた

埼玉県庁の　川内選手も　ご覧のとおり　目の前をあっという間に駆け抜けていった

その後を一般参加の選手たちが　もの凄い集団でやってきた
主催者発表で　３千人のランナーがいるとのこと　その集団をみると　圧巻でした

ここから約７ｋｍ先の　折り返し地点まで走って　また帰ってくる

給水所では高校生が　折り返してくる選手に　ドリンクを用意していた

ここから別府湾を眺めながら　大分市にある自宅まで　徒歩で帰る

高崎山では　クレーンカメラが選手の帰りを持っていた
こういう風になってたんだ　間近で見ると　結構デカイのに驚いた

暫く行くと　高崎山のマスコットキャラクターの　『たかもん』に出会った

後ろはこんな感じ　家族連れや子供たちと　記念撮影をしていた

たくさんのランナーが　折り返してきた　あの道幅いっぱいに広がっていた団体が
すごく長い　人の帯になって　３車線の道路を最短距離で駆けていた

ここからまだ20ｋｍ以上はあるのに　結構ふらついてる人もいた　最後まで頑張ってほしい
帰宅の途中で　川内選手が優勝したのを　ワンセグで見たのは　このチョット後のことだった