湯気立つ 金鱗湖

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夜明けの時刻 早朝に 金鱗湖を観に行ってみました

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湖面に立つ 鳥居の向こうにある 対岸が 煙ってて見えません
こういう景色を見たかったのですが やっと観る事ができました

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風の流れで 少し見通しが良くなったり また見えなくなったり
金鱗湖の一面から 湯気が立っていました

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下ん湯から 流れ込む温泉のほか 四方から流れ込む水全て 湯気を立てていました
気温が氷点下です 地面には霜も降りて 氷も張ってました

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下ん湯の屋根も 霜で薄っすら白くなってます

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ここだけ観ても そんなに湯気は多くありません
やはり金鱗湖は 全体が温かいんですね

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ここから覗き見る 金鱗湖は好きです
シャガールというギャラリーの横から 金鱗湖へノアプローチ

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そこを抜けたところから見た湖面です 途中に張り出した樹木が
いい感じに 湯煙から顔を覗かしています

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いつ来ても 誰かがここで写真を撮ってます
今日は特に そういう人のシルエットも 絵になります

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柵に使われてる擬木の年輪に 霜がびっしり付いていました

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経過する時間と共に この風景を観に訪れる人も 増えてきます

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金鱗湖から流れ出す川面 ここにも薄っすらと 湯気が立ってます

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こういう景色もまた 幻想的に見えます

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由布岳も 朝日に照らされてきました

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日陰にある 椿の花も 霜を被って寒そうです

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レースのような模様に囲まれた 由布岳 面白いので シャッターを押しました

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カーブミラーの表面に 霜がこのような線を描いていたんです
自然の悪戯 面白くて また 不思議ですね