8月4日 日曜日 大分川の河口で たくさんの花火が 打ち上げられた
今回は いつもよりも下流側で キャプテンシートに座り 眺めることにした
地上近くの 仕掛け花火は 見ることが出来ないけどと思いながら
眺めていたが 思いの外 周囲が空いてて ゆったりと観覧できた
橋の上は 行き交う人と 車の列 その向こうで 鮮やかな火柱が 踊ってる
まるでカーニバルやパレードの 踊り子のような そんな花火が続く
真っ暗な夜空に 単色や 色とりどりの たくさんの花が 咲き乱れてた
今年は特に 色鮮やかに見えたのは 赤や青や緑の花火が 目立ったからだろうか
大輪の花火は カメラのフレームから 外れてしまいそうで ズームの調整もままならない
今年は 花火を綺麗に撮ることができた 周囲が空いてるというのは とても心地良い
幾つもの光の花が 咲いては消え 消えては咲きを繰り返す
最後には 夏の夜を 名残惜しむかのように 闇夜を閃光の集団が 明るく染めた
今年もまた 真夏の夜の祭典がひとつ終わり もうすぐお盆がやってくる
今回は いつもよりも下流側で キャプテンシートに座り 眺めることにした
地上近くの 仕掛け花火は 見ることが出来ないけどと思いながら
眺めていたが 思いの外 周囲が空いてて ゆったりと観覧できた
橋の上は 行き交う人と 車の列 その向こうで 鮮やかな火柱が 踊ってる
まるでカーニバルやパレードの 踊り子のような そんな花火が続く
真っ暗な夜空に 単色や 色とりどりの たくさんの花が 咲き乱れてた
今年は特に 色鮮やかに見えたのは 赤や青や緑の花火が 目立ったからだろうか
大輪の花火は カメラのフレームから 外れてしまいそうで ズームの調整もままならない
今年は 花火を綺麗に撮ることができた 周囲が空いてるというのは とても心地良い
川面にも 花火の色が反射して 川で観ている人の船のシルエットも いいものです
椰子の木のようなものも 写真で見ると まさに そのものって感じです
青白く光る玉の花火と 白い垂れ柳の共演 色合いがシンプルだけど面白い
色が変化するものもあって 写真で見ると これまた 一際 面白く感じます
時には爆裂するかのように 激しく咲き乱れるものもあり
今年もまた 真夏の夜の祭典がひとつ終わり もうすぐお盆がやってくる