「文殊仙寺」の秋 ~国東半島 六郷満山 二十五番札所~

テレビで文殊仙寺の紹介があったので 国東に足を運んでみた
駐車場から 参道の階段を少し上がると 石碑があり その横に見事なもみじ
黄色く色付いていて 陽に照らされて 眩しいくらいだった
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池の方から撮ってみたが 逆光で思うように上手く写せない
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すぐ脇にある池の畔の林には いろんな鳥が居て 唯一撮れたのがコゲラ
チョコマカと動き回っては 幹を突き 中の虫を探してまわっていました
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参道の反対側にある岩山 山というよりは 大きな岩といった感じの山です
国東半島の山の景色は 日本というより中国の山奥といった感じです
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石段を登ります どこの神社も 石で彫られた二王像が 参拝者を迎えてくれます
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今日は護摩焚きの法要が行われていました 最上部の祭壇で行われているようです
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この山門をくぐったとき 左横にあったこのオブジェ なんともユーモラスです
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十六羅漢さん いろんな表情があって 苔むしたところが歴史を感じます
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中では 般若心経を唱えながら 護摩焚きが行われていました
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我が家も一つ奉納し 祈願させていただきました 目の前での護摩焚きははじめてです
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一段下の 社務所の上の紅葉も綺麗でした 周囲には幾本かのもみじが植わっています
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鐘突き堂の方から見ると 山頂の様子が良く見えます 此処も尖った岩山です
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今日は 厳かな中 とても新鮮な経験をさせていただきました
やはり イベントのあるときに来ると 印象が全く違いますね