警戒心が強いようで 近くでは見れないが
一定の距離をとれば ゆっくり観察はできる
一定の距離をとれば ゆっくり観察はできる
羽の赤っぽいのは 雄らしい 公園のハト同様
羽の赤っぽい雄のほうが 何処となく強く見える
身体の緑色も鮮やかだが 嘴の青もとても奇麗
飛び立っては戻りを繰り返していた
落ち着きがなく見える これが通常の姿だろうか
こっちを警戒しているのか いつも目がこちらに向いているように見える
尻尾の所に 薄い緑と黒で 羽に模様がある
やっぱり落ち着きがない ずいぶん離れて見ているのに
そう思っていた時に 一斉に羽ばたいて 山に逃げて行った
その後を 猛禽類が追って行った あれは鳶じゃない
鳶よりも一回り小さいけど ミサゴとも違う なんだろう
目の周りが黒くなって ハヤブサのような顔をしていた
でも 羽の色や模様が それっぽくない
こんな鷹がこんな処にも居るんだ
残念ながらこの鷹 狩りに失敗したようだった
その後 暫く待ったが アオバトは戻って来なかった
山の樹の方に 隠れてしまったようだ