マッテルモン と スーパーカー ~西大分 かんたん港園~

日テレ系 「24時間テレビ」 のあった8月下旬の土日
 大分市生石にある 西大分かんたん港園で
「TOSサマーカーニバル2015」 が行われていた

行ってみると たくさんの屋台がでていた
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その昔 国鉄の引込線もあった 大分の海の玄関
貨物や人が 沢山働いていたであろう場所
数年前に奇麗に整備され こんな公園になった

その広場では いろんな催しが行われていた

この時は サックスのカルテットの演奏
テレビで馴染みの 聞き慣れたメロディーを奏でていた
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桟橋 以前はコンベアーも備えた 船舶のバース
今では観光用なので 係船した船はない
床は板張りで とても感じのいい場所
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この赤い門のようなもの 前はなんだったけ?
フェリーの 車両の昇降用の桟橋だったような…

古いものも残しつつ 新たなデザインで作られた公園
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その門の上に 何やら座っている
このオブジェ 「マッテルモン」 というらしい
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絵本作家の 荒井良二さん によるオブジェだそうです
なんとも愛らしく どこか寂しげに見えます
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遠くを見つめる瞳が 可愛いですね
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周りには ハトなどの鳥が居て 楽しそうにも見えます
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広場の一角に スーパーカーが展示されています
ポルシェ フェラーリ ランボルギーニ 見たこともない車ばかり

その昔 まだ小学生か 中学生だった頃の スーパーカーブームを思い出す
スナック菓子を買っては 景品のカードに 胸躍らせていた
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ランボルギーニ ガヤルド」 ランボルギーニらしい直線を生かしたデザイン
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ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4」
こっちの方が 少し曲線的ではあるが 他者と比べると直線的なデザイン
この角度から見ると 「マッハGo!Go!Go!」 の「マッハ号」を連想する
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ドアはカウンタックのように 斜め前方に跳ねあがる形式
こういうドアを一般に 「ガルウイング」 と言われているが
実はこれ 「ガルウイング」 とはいわないそうだ
そもそも ガルウイング とは カモメの翼という意味
カウンタックのように 1つのヒンジで開閉する方式は
 「ランボルギーニドア」 「シザー(はさみ)ドア」 などと言うらしい
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そのほかにも ポルシェ フェラーリの GTカーレース仕様が陳列されていた
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ペインティングも様々 中にはキャラクターを描いたものも…
面白いとは思うが 目立ち過ぎで マイカーにはできない塗装
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時間も下がり 片付けの様子 車両運搬用の荷台に載せるのも大変そうだ
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公道を走れる車もあったが どんな人が買って
どのくらい乗りまわすんだろう

自分なら 勿体なくて飾っておくだけになりそうだ
憧れとして 眺めるだけの車なんだよなぁ スーパーカーって