日の出を拝んで 中岳に登る 10分もしないうちに頂上付近にたどり着きました
振り返ると 今日の眺望の良さを 改めて実感する 先月と比べると 雲泥の差です
中岳の頂上で お決まりの一枚 5時25分 風の音と 鳥の囀りだけの空間を 独り占めです
左には三俣山 右下が坊ガツル 平治岳の奥に由布岳も見える それにしても稜線の重なりがいい^^
中岳の峰越しの三俣山です 中岳のゴツゴツした山頂の印象は強く 頂きとはこういうものと思ってしまいそう
反対側には阿蘇の五岳が綺麗に見えます すごく広大な外輪山も こうして見ると平原のようです
少し日が射してきて 久住山に中だけの影が映ってます あの影の一部に 自分の影もあるのだdふぇしょうね
少し南の方向に もう一つ小高い山が見えた 稲星山 時間はたっぷりあるので あそこに登ることにしました
初めて通る登山道を下ることに… 傾斜がきつく 岩場にはロープや梯子が用意されていました
ちょうど降り着いた場所 分岐のから平治岳を望む あの頂に登ってみたくなり 何度も見てしまいます
さっき降ってきた斜面 中だけをこうして見上げると こちらからもけっこう急峻な山だと分かります
稲星山の頂上を目指します こっちは比較的緩やかな斜面の登山道 石も小さくゴロゴロしているので
石車を踏まぬよう 一歩一歩ゆっくり登ります 足も疲れているので 先を見ずに足元だけ見て登りました
およそ15分で頂上に到着 頂上だけは岩がありますが 南側の斜面は丘陵地のようで 岩も少ない
石がゴロゴロしていて 中岳の山頂付近とは全く様子が異なり 隣の山なのに驚かされましたが
ここを歩いてみて2度びっくり この山肌の柔らかさ 足跡が容易に残りそうな柔らかさで
耕した畑の上を歩くような ホコホコとした足裏の感触に 不思議な感覚を味わいました
たぶん 月面を歩くと こんな感じなのかもしれないと そう思ってしまうような 異質な山肌です
そこを ちょっと下ったところに ミヤマキリシマが咲いていたので 阿蘇山をバックにパチリ!
天空の花畑の写真を 撮ることが出来て 個人的には これでも満足できました
ここから東側を眺めると 微かに遠く 海に反射する朝日が見えました 地図で見ると
あそこは別府湾のようです 佐賀関の方から大分市内に近いところまでが見えているようです
ここから海が見えようとは 驚きです …でもそうか 大分からも久住は身あるんだから 当然なんだ
来た道を帰るのは愚である と言ったのは誰だったか… 別の道を降りることにしました
久住山へと続く尾根筋の道は とても緩やかで 歩きやすいので 心地よく下る事ができました
下の湿原に降り着き 今度は正面に伸びる 斜めの上りを ひたすら歩き 非難小屋へ…
黙々と昇ると およそ10分で 小屋のところまで登り着きました 中岳を見上げる 荒々しい山です
この付近から 御池を眺めると 御池がハートの形に見える 隠れた眺望スポット
ちょっと歪で 逆方向だけど それっぽく見えるので カップルさんにおすすめの場所
この中岳周辺も 沢山のミヤマキリシマが群生しているのですが
今年はシャクトリムシが大発生して 木が枯れているのではと思うような有り様
この写真でも見れますが 斜面に見える茶色っぽい木 これはすべてミヤマキリシマです
この辺り ほとんど咲いていないというのは とても残念な結果でした
この後は 扇ヶ鼻に向かい ミヤマキリシマを見て来ました
続きはまた 次のブログで
振り返ると 今日の眺望の良さを 改めて実感する 先月と比べると 雲泥の差です
中岳の頂上で お決まりの一枚 5時25分 風の音と 鳥の囀りだけの空間を 独り占めです
左には三俣山 右下が坊ガツル 平治岳の奥に由布岳も見える それにしても稜線の重なりがいい^^
中岳の峰越しの三俣山です 中岳のゴツゴツした山頂の印象は強く 頂きとはこういうものと思ってしまいそう
山頂から眺める平治岳 山頂付近がミヤマキリシマで赤く染まった景色を 初めて見ることが出来ました
望遠に御切り替えて撮ってみる その密度の濃さに驚かされます 今度はあそこに登ってみたいと思ってしまう反対側には阿蘇の五岳が綺麗に見えます すごく広大な外輪山も こうして見ると平原のようです
少し日が射してきて 久住山に中だけの影が映ってます あの影の一部に 自分の影もあるのだdふぇしょうね
少し南の方向に もう一つ小高い山が見えた 稲星山 時間はたっぷりあるので あそこに登ることにしました
初めて通る登山道を下ることに… 傾斜がきつく 岩場にはロープや梯子が用意されていました
ちょうど降り着いた場所 分岐のから平治岳を望む あの頂に登ってみたくなり 何度も見てしまいます
さっき降ってきた斜面 中だけをこうして見上げると こちらからもけっこう急峻な山だと分かります
稲星山の頂上を目指します こっちは比較的緩やかな斜面の登山道 石も小さくゴロゴロしているので
石車を踏まぬよう 一歩一歩ゆっくり登ります 足も疲れているので 先を見ずに足元だけ見て登りました
およそ15分で頂上に到着 頂上だけは岩がありますが 南側の斜面は丘陵地のようで 岩も少ない
石がゴロゴロしていて 中岳の山頂付近とは全く様子が異なり 隣の山なのに驚かされましたが
ここを歩いてみて2度びっくり この山肌の柔らかさ 足跡が容易に残りそうな柔らかさで
耕した畑の上を歩くような ホコホコとした足裏の感触に 不思議な感覚を味わいました
たぶん 月面を歩くと こんな感じなのかもしれないと そう思ってしまうような 異質な山肌です
そこを ちょっと下ったところに ミヤマキリシマが咲いていたので 阿蘇山をバックにパチリ!
天空の花畑の写真を 撮ることが出来て 個人的には これでも満足できました
ここから東側を眺めると 微かに遠く 海に反射する朝日が見えました 地図で見ると
あそこは別府湾のようです 佐賀関の方から大分市内に近いところまでが見えているようです
ここから海が見えようとは 驚きです …でもそうか 大分からも久住は身あるんだから 当然なんだ
来た道を帰るのは愚である と言ったのは誰だったか… 別の道を降りることにしました
久住山へと続く尾根筋の道は とても緩やかで 歩きやすいので 心地よく下る事ができました
下の湿原に降り着き 今度は正面に伸びる 斜めの上りを ひたすら歩き 非難小屋へ…
黙々と昇ると およそ10分で 小屋のところまで登り着きました 中岳を見上げる 荒々しい山です
この付近から 御池を眺めると 御池がハートの形に見える 隠れた眺望スポット
ちょっと歪で 逆方向だけど それっぽく見えるので カップルさんにおすすめの場所
この中岳周辺も 沢山のミヤマキリシマが群生しているのですが
今年はシャクトリムシが大発生して 木が枯れているのではと思うような有り様
この写真でも見れますが 斜面に見える茶色っぽい木 これはすべてミヤマキリシマです
この辺り ほとんど咲いていないというのは とても残念な結果でした
この後は 扇ヶ鼻に向かい ミヤマキリシマを見て来ました
続きはまた 次のブログで