先週の下見から一週間 大船山の紅葉も見頃と思い
職場の仲間とともに 10月10日 大船山登山を決行した
自宅を午前4時前に出て 2名と合流 一路登山口へ
今日も 「今水登山口」からの登頂を考えていたが
夜明け前の暗い中 足元が良くない登山道を
素人に歩かせるのは どうかと思い 舗装された
ガラン台に通じる 牧野道を登ることにした
牧野道を登り始めたのは午前5時15分頃 日の出の1時間前
まだ真っ暗な中 車で走ると いつも閉ざされた柵が開いていた
歩けば45分は掛る牧野道の登りを 車で登ったため
数分でガラン台の 駐車できる広い場所に到着した
ただし 此処に至るまでの道路は 両脇から雑草や木々の枝が伸び
車の側面や天井に ともすれば引っかき傷ができそうな状況
傷ついても良いという 軽自動車意外はお勧めできない
ガラン台で登山の準備をし 出発したのは5時40分をまわっていた
暗い中の 入山公墓に向けての道を敬遠し
牧野道を歩き 日の出とともに東尾根を登ることにした
案の定 周囲は早々に明るくなり ヘッドライトも不要に
前セリに到着した頃には 日の出時刻は過ぎていた
前セリから東尾根のコースは 急な傾斜が敬遠されがちだが
入山公墓のルートよりも 足元がしっかりしていて歩きやすい
途中 高く聳える黒岳も 徐々に低く見え やがて追い越した
この登山道を2時間かけ 大船山頂付近に登りついた
早速 御池の畔に下りる 前セリからちょうど2時間経過していた
紅葉が 先週と比べ 鮮やかに変化していた
因みに 一週間前の状況がこちら
ほんの一週間で ここまで紅葉が進んでいる
右側の大岩の辺りは 最も紅葉が進んでいる場所
今日が曇り空であったことが 色鮮やかに見える好条件でもあった
先週の同じ場所 陽が強すぎて 紅い色もくすんで見える
今回の登山の紅葉の状況 緑と紅のバランスが良く
岩肌の灰色とマッチしていた
この連休 御池は最高の景色が楽しめそうだ
個人的に好きなアングル
手前の小さな石が 大きな岩に見えるのが面白い
来週になれば 手前の緑も紅葉が進み
紅葉もピークになるのだろう
山頂近くから見た御池 手前に紅葉が入ると 全体が鮮やかになる
段原方向の斜面の紅葉も 進んでいる
来週になれば此処も 鮮やかな色になるのだろう
山頂の様子 9時を過ぎた頃から人が増えてきた
北側の斜面は まだこれから紅葉が進みそう
南側斜面も鮮やかさがイマイチ 紅葉もこれからのようだ
一緒に登った二人も この景色を喜んでくれた
山頂で1時間ほど 景色を楽しんで下山した
下りは入山公墓の方向 先ずは大岩の紅葉が気になる
少しは紅葉も進んでいるようだが もう少し紅い方が良さそうだ
先週と比べると 紅葉も進んでいることが分かる
来週になれば 手前の木々も もっと紅くなることだろう
下りで1輪だけ確認できた トリカブト
こちらのルートで 大岩に次いで好きな場所
人工的に見える自然の造形が 目に心地よい
登山道を下っていると 鳥居窪近くの岩の間に
今まで気づかなかったが 小さな石像が祀られていた
鳥居窪のススキ ここで暫し休憩
リンドウ
ヤマラッキョウ
下る途中 久しぶりに入山公墓に寄ってみた
ここからの竹田市久住の眺めはとても良い
ただ 今日は霞んでいて 残念な景色になっていた
ミヤマキリシマもまだ咲いていた 先週よりも元気に見えた
下山開始後 ゆっくり2時間かけて車の所まで下りてきた
ガラン台に止めてある車は5台ほどだった
柵の下に止めてあった車も数台あったが
下から登ってくること無く 此処が起点となったことは
本当にラッキーだったと思う
車にバーナーを忘れていたため ここでコーヒータイム
椅子やブルーシートを用意し 湯を沸かし
コーヒーと カップめんを食べくつろいだ
この辺りは野生のグミがたくさん実っていて
その実を目当てに野鳥がたくさん集まっていた
以前 黒岳で観た 「ソウシチョウ」の群れが
木々の間を飛び回っていた 写真に撮れなかったのが残念
ここで時間を潰した後 汗を流そうと 最も近い温泉に立ち寄ることにした
「め組」という 茶屋と 炭酸泉を汲むことのできる場所
通常は入湯料400円の所 毎月9日と10日は
この地の名にちなみ くじゅうの日ということで
半額の200円だという 幸運にも10日だったお陰で
3人分でも600円で済んだ
温泉には 無料のロッカーもあるので
貴重品を持っていても 安心して入れる
め組茶屋の概要は こちら
http://allkuju.net/megumityaya-1384.html
温泉に入ろうとしていると 駐車場に沢山の人がやってきた
何が始まるのかと思っていたら 店の人が
「今から此処でお祭りがあるから 時間があれば見てみたら?」
というので そのまま其処に居ると 「白熊(はぐま)」という
五穀豊穣・家内安全・無病息災を願う催しが始まった
これは 近くにある宮処野神社の祭りの一環として行われるらしい
その時の様子を 動画に撮ってみた
今回の登山 とても良い時期の紅葉を堪能できた
その後の温泉もゆったりと入れ 炭酸泉が心地良かった
職場の仲間とともに 10月10日 大船山登山を決行した
自宅を午前4時前に出て 2名と合流 一路登山口へ
今日も 「今水登山口」からの登頂を考えていたが
夜明け前の暗い中 足元が良くない登山道を
素人に歩かせるのは どうかと思い 舗装された
ガラン台に通じる 牧野道を登ることにした
牧野道を登り始めたのは午前5時15分頃 日の出の1時間前
まだ真っ暗な中 車で走ると いつも閉ざされた柵が開いていた
歩けば45分は掛る牧野道の登りを 車で登ったため
数分でガラン台の 駐車できる広い場所に到着した
傷ついても良いという 軽自動車意外はお勧めできない
ガラン台で登山の準備をし 出発したのは5時40分をまわっていた
暗い中の 入山公墓に向けての道を敬遠し
牧野道を歩き 日の出とともに東尾根を登ることにした
案の定 周囲は早々に明るくなり ヘッドライトも不要に
前セリに到着した頃には 日の出時刻は過ぎていた
前セリから東尾根のコースは 急な傾斜が敬遠されがちだが
入山公墓のルートよりも 足元がしっかりしていて歩きやすい
この登山道を2時間かけ 大船山頂付近に登りついた
早速 御池の畔に下りる 前セリからちょうど2時間経過していた
紅葉が 先週と比べ 鮮やかに変化していた
因みに 一週間前の状況がこちら
ほんの一週間で ここまで紅葉が進んでいる
右側の大岩の辺りは 最も紅葉が進んでいる場所
今日が曇り空であったことが 色鮮やかに見える好条件でもあった
今回の登山の紅葉の状況 緑と紅のバランスが良く
岩肌の灰色とマッチしていた
この連休 御池は最高の景色が楽しめそうだ
手前の小さな石が 大きな岩に見えるのが面白い
紅葉もピークになるのだろう
山頂近くから見た御池 手前に紅葉が入ると 全体が鮮やかになる
来週になれば此処も 鮮やかな色になるのだろう
山頂の様子 9時を過ぎた頃から人が増えてきた
北側の斜面は まだこれから紅葉が進みそう
南側斜面も鮮やかさがイマイチ 紅葉もこれからのようだ
山頂で1時間ほど 景色を楽しんで下山した
下りは入山公墓の方向 先ずは大岩の紅葉が気になる
少しは紅葉も進んでいるようだが もう少し紅い方が良さそうだ
来週になれば 手前の木々も もっと紅くなることだろう
下りで1輪だけ確認できた トリカブト
こちらのルートで 大岩に次いで好きな場所
人工的に見える自然の造形が 目に心地よい
登山道を下っていると 鳥居窪近くの岩の間に
今まで気づかなかったが 小さな石像が祀られていた
鳥居窪のススキ ここで暫し休憩
リンドウ
ヤマラッキョウ
下る途中 久しぶりに入山公墓に寄ってみた
ここからの竹田市久住の眺めはとても良い
ただ 今日は霞んでいて 残念な景色になっていた
ミヤマキリシマもまだ咲いていた 先週よりも元気に見えた
下山開始後 ゆっくり2時間かけて車の所まで下りてきた
ガラン台に止めてある車は5台ほどだった
柵の下に止めてあった車も数台あったが
下から登ってくること無く 此処が起点となったことは
本当にラッキーだったと思う
車にバーナーを忘れていたため ここでコーヒータイム
椅子やブルーシートを用意し 湯を沸かし
コーヒーと カップめんを食べくつろいだ
この辺りは野生のグミがたくさん実っていて
その実を目当てに野鳥がたくさん集まっていた
以前 黒岳で観た 「ソウシチョウ」の群れが
木々の間を飛び回っていた 写真に撮れなかったのが残念
ここで時間を潰した後 汗を流そうと 最も近い温泉に立ち寄ることにした
「め組」という 茶屋と 炭酸泉を汲むことのできる場所
通常は入湯料400円の所 毎月9日と10日は
この地の名にちなみ くじゅうの日ということで
半額の200円だという 幸運にも10日だったお陰で
3人分でも600円で済んだ
温泉には 無料のロッカーもあるので
貴重品を持っていても 安心して入れる
め組茶屋の概要は こちら
http://allkuju.net/megumityaya-1384.html
温泉に入ろうとしていると 駐車場に沢山の人がやってきた
何が始まるのかと思っていたら 店の人が
「今から此処でお祭りがあるから 時間があれば見てみたら?」
というので そのまま其処に居ると 「白熊(はぐま)」という
五穀豊穣・家内安全・無病息災を願う催しが始まった
これは 近くにある宮処野神社の祭りの一環として行われるらしい
その時の様子を 動画に撮ってみた
今回の登山 とても良い時期の紅葉を堪能できた
その後の温泉もゆったりと入れ 炭酸泉が心地良かった