歩きにくいイメージしかなかいこの山に再び登ることにした
正面の登山口から 湯布院の街を見下ろしながらの登山道とは別の
東側登山道から登ってみることにした このコースは険しいらしい
登山に費やす時間はどちらのコースも似たようなもの
東側のほうが木陰が多そう ただそれだけの理由で選んでみた
しばらくは森の中をひたすら歩く 気温も寒くもなく暑くもなく
空も快晴で 一日中日差しがあって 最高の登山日和
登りが多いが 日向岳観察路は最後のほうで 3つほど谷を越える
日向岳登山口を少し過ぎたところで 観察路から 東登山道に入る
しばらく歩くと 途中でミツバツツジが一株だけ 奇麗な花を咲かせていた
標高が高くなると登山道も険しくなる この梯子から先は少し坂がきつくなる
鎖場が3~4か所あるとのことだが このロープのことか?と思いつつ先に進む
徐々に険しさが増してくる それでもここはまだ序の口だった
どんどん切り立っていく鎖場? どうみても綱だと思いながらも
垂直に近い壁を進む 登りでよかったと安堵しながら登る
こ垂直な壁を登ると 狭い尾根筋の登山道に出る 正直怖い
初めての本物の鎖場 さすがにここは鎖を持たないと登れない
こういうところを何度か登ると 比較的なだらかな場所に出る
頂上はもうすぐ 周囲の景色を楽しみながら また頂上を目指す
お鉢巡りの分岐に到着 頂上はもうすぐそこ