由布岳

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約30年ぶりの由布岳登山 先月登ろうとして登れなかった山
歩きにくいイメージしかなかいこの山に再び登ることにした
 
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正面の登山口から 湯布院の街を見下ろしながらの登山道とは別の
東側登山道から登ってみることにした このコースは険しいらしい
 
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登山に費やす時間はどちらのコースも似たようなもの
東側のほうが木陰が多そう ただそれだけの理由で選んでみた
 
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しばらくは森の中をひたすら歩く 気温も寒くもなく暑くもなく
空も快晴で 一日中日差しがあって 最高の登山日和
 
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登りが多いが 日向岳観察路は最後のほうで 3つほど谷を越える
 
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日向岳登山口を少し過ぎたところで 観察路から 東登山道に入る
 
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しばらく歩くと 途中でミツバツツジが一株だけ 奇麗な花を咲かせていた
 
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標高が高くなると登山道も険しくなる この梯子から先は少し坂がきつくなる
 
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鎖場が3~4か所あるとのことだが このロープのことか?と思いつつ先に進む
 
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徐々に険しさが増してくる それでもここはまだ序の口だった
 
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どんどん切り立っていく鎖場? どうみても綱だと思いながらも
垂直に近い壁を進む 登りでよかったと安堵しながら登る
 
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こ垂直な壁を登ると 狭い尾根筋の登山道に出る 正直怖い
 
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初めての本物の鎖場 さすがにここは鎖を持たないと登れない
 
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こういうところを何度か登ると 比較的なだらかな場所に出る
 
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頂上はもうすぐ 周囲の景色を楽しみながら また頂上を目指す
 
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お鉢巡りの分岐に到着 頂上はもうすぐそこ
 
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東の峰は目と鼻の先 最後の岩場を登りきると 東の峰だ
 
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頂上に到着 登山口から約3時間10分経過 意外とトリッキーなコースでした
 
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西の峰を見ると こちらも途中は結構な岩場 鎖場は渋滞していました
 
下りは正面の登山道を 2時間弱で降りました
途中で名残の桜が見事に咲いてて ミツバツツジも数株が満開でした
ヤマキリシマはというと ほとんどが固い蕾でしたが
膨らみかけた蕾もあって 2株は数輪の花を咲かせていました